ネキシウムで逆流性食道炎を解消

胸やけや口の中が酸っぱくなるような症状がつらい逆流性食道炎。その悩みを解消してくれるのがネキシウム!このお薬、病院に行かなくても通販で簡単に購入できるんです!さて、今回はそのネキシウムについて詳しく調べてみました。

軟便の原因は前日に服用したネキシウムか

近年日本人の食生活には大きな変化が起こり、高脂肪食の摂取機会が増えてきています。それに伴い胃炎、胃潰瘍、逆流性食道炎などの胃のトラブルが多くなってきています。こういった胃のトラブルを放置すると将来胃がんや食道がんにつながってしまうこともあるため早期に対策を行う必要があります。
胃薬には様々な種類のものがありますが、その中でも最も多く使われているのがプロトンポンプ阻害薬という種類のものです。プロトンポンプ阻害薬は胃酸を分泌するプロトンポンプの機能を阻害することによって胃酸の分泌を抑制します。プロトンポンプ阻害薬の代表例としてネキシウムという薬が挙げられます。この薬は昔からあったプロトンポンプ阻害薬であるオメプラゾール(ラセミ体)のS体のみを取り出し、より効率的に効果が現れるようにした薬剤です。
ところで軟便の方が前日にネキシウムを服用したというケースが多くあるようですが、これはネキシウムが原因となって起こっている可能性があります。ネキシウムは胃酸分泌を強力に抑えることで胃酸過多を改善します。一方、胃酸は食べ物や飲み物の消化には欠かせないものでもあります。もし胃酸分泌が過剰に抑制されてしまった場合、消化不良が起こることがあります。これによって軟便、下痢といった症状が現れることがあるのです。ネキシウムの添付文書を見ると、ネキシウムで軟便、下痢の副作用が現れる確率は5%以上とされており、これは高頻度といえます。もし軟便、下痢の症状が激しい場合には医師に相談してみましょう。胃酸分泌抑制作用がネキシウムなどのプロトンポンプ阻害薬よりも弱いH2ブロッカーに変更される可能性もあります。H2ブロッカーにはガスター、ザンタックなどがあります。